2019年7月30・雲取山登山

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) 手持ちによる
ディジタルコンパクト カシオ EX-ZR1800 4.5-80.0mm (35mm換算 25-450mm) 手持ちによる

写真多数枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2019.11.01


雲取山は7/30(火)晴れ、7/31(水)曇り後雨のち晴れ。

実は、Nikon D7500 で撮影した画像のうち、ちょうど山頂付近の画像が
716枚、外付けハードディスクに上書きされて、失われてしまった。
ハードディスクのメーカー バッファローに、器械を送り、復元を依頼したが、
その部分のみ、復元できず、読み込めないファイルとなってしまった。
その費用は、64,800円。

日本百名山の1つ 東京都最高峰 雲取山 登山

雲取山は、標高2017.1m 東京都・埼玉県・山梨県の県境にあり、
東京都側からは山梨県との県境を数百メートル越え、奥多摩湖の西端から登るコースがあるが、メインコースではない

この地図・コースタイムの出典は、ブルーガイド編集部:  2016 ブルーガイド 山旅ブックス 関東日帰りの山ベスト100、実業之日本社




天気が良ければ、聖ヶ丘の自宅近くからは、このように、雲取山がいつも見えるのだが
大岳山 1267m                            雲取山 2017m   鷹ノ巣山 1737          


このバス停がスタート地点。
朝5時に、妻に運転してもらって、約2時間、車でこのバス停まで、送ってもらった。
したがって、今回の登山は、初日は、楽であった。
もっとも、写真を撮りながらなので、それに歩みが遅く、通常のコースタイムのほぼ、2倍弱かかってしまった。












































数日前に降った豪雨で、倒木が、落石防護柵に突き刺さり、約1mの隙間しかなかった。
もし、自動車で来たら、ここの箇所に何日間か、閉じ込められてしまったはずだ。














三条の湯、一泊8千円


13:15








到着までに、6時間15分、コースタイムの1.8倍




















三条の湯では、一泊8千円、翌日の弁当千円と併せて、9千円かかった。




14:05 入浴、沸かし湯


17:34 夕食、ビールは千円


18:32


18:33






7:50




ここの場所、三条ダルミには、日本鹿がいた。
















赤い石、チャートか。




























到着までに、4時間45分かかった、1.5倍強
晴れていれば、大展望があったはずだが、あいにく、曇りで、ほとんど何も見えない
真ん中の右から3番目の石碑には、この一級三角点の説明書きもあって、
撮影したのだが、画像は復元できなかった。


360度の写真なのだが、遠くは何も見えない












11:58




次の 七ツ石山 までは、3時間10分かかってしまった、コースタイムの
雲取山からの下りにかかったところで、雷雨になり、雨カッパを着て対応





14:50














下山できたのは、19:30
結局、終バス 18:38 に間に合わず、さらにもたもたしているうちに
到着地点から15分の奥多摩駅行きの20:00 のバスにも5分間に合わず、
宿もなく、この深山橋のこのタイル上に寝た。
雨具を上下着たままで、寝袋は持ってきてなかったので、少し寒かったがうつらうつら寝た。


この橋の現在の管理は、東京都建設局西多摩建設事務所だが、
橋名板によれば
1957年8月 東京都水道局が、奥多摩湖・奥多摩ダムを造るために、建造したものだった。
使用鋼材は、SS41。


8/01 の早朝、初バスに乗る直前、昨日寝た深山橋を右手前に見ながら、バスに乗った。乗客はわずか4人だった。



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